最近の若者の欲求が減少しているという話・・・

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最近の若者の欲求が減少しているという話をよく聞きますが、どう思いますか?

確かに生まれたときから欲しいものが簡単に手に入り、争いや努力をしなくてもそれなりに生きていける・・・努力したところで将来に希望が持てないとなると、なんとなく流されるように生きていったほうが楽だと思うのかもしれませんね。

昔は家族も兄弟も多かったので、自己主張をしないと大勢の中に埋もれてしまい、何をするにも競争を避けることができなかったのですが今は違います。

ゆとり教育から始まりゆるーい環境で育っていると、何かが欲しいとか自分がこうなりたいという欲求だけではなく、本来人間が元々備わっているはずの食欲、性欲、睡眠欲すらも減少してしまうのでしょうか?

確かに、最近の男の子は草食系と呼ばれる自分から女性を誘ったり、男として強くなりたいという考えがない人が多い気がします。

このまま自分の欲求を満たすために努力したり、そのためには何をすればいいのかを考えないようになると、人間はどうなってしまうのか心配ですね。

食欲がなくなるというのは、ダイエットや食生活の乱れからなのかもしれませんが、睡眠欲はどうでしょう・・・

昔のように夜になると街の中の明かりも暗くなり、自然に静かな環境になると体内時計も正常に働くのでしょうが、今のように夜でも開いているお店が多く、24時間営業のレストランやコンビニ、スーパーなども珍しくありません。そんな環境で生活していると、夜なったから自然に睡魔が・・・ということもなくなり、常に脳が興奮状態になっているのかもしれません。

また、人を好きになることがなくなると当然性欲もなくなり、最近は結婚したくない若者が増えていると言います。確かに結婚するしないは個人の自由かもしれませんが、それが子供を作らないことにつながり高齢化が加速することになりますよね?子孫を残さない人間が増える事って実は怖いことですよね!

でも・・・最近の若者は欲求が減少している!なんて簡単に言いますが、そんな環境を作ったのは今の日本を作ってきた大人たちです!若者が悪いみたいな言い方は間違っているのではないでしょうか?

これからそんな若者がもっと増えるだろうし、それをなんとか改善していくのはとても難しいことかもしれません。もっと、将来に夢を持てるような世の中になれば、欲求も増えてくるのかもしれません。